【結納・挨拶】結婚式準備の疑問とその答え合わせ
結婚式は「わからないことだらけ」
結婚式は多くの人が初めての体験。何かと疑問がつきものですよね。今回は、結婚式って○○をしなきゃいけないの?という多く寄せられる疑問の中から、特に多い4つをピックアップしてみました。
是非、おふたりの結婚式の参考にしてみてくださいね。
目次
【Q:結婚式で上司の挨拶は必要?】
A:必要かどうかではなく、上司への配慮が大切。
昔からある結婚披露宴では、新郎新婦の上司から挨拶は必ずもらっていたものです。ですが現代の結婚式では多様化が進み、「ふたりらしさ」が大切にされているので、会社の決まり等で上司が挨拶をするルールがある、という場合は別として上司からの挨拶を必要としないケースも。
ですが、上司に何のことわりもなく挨拶のタイミングがない場合、「無礼だ」と感じる方もいるかもしれません。上司の方の時代は、結婚式で挨拶があったのが当然だったのですから・・・。上司に失礼に当たらないように事前に「リラックスして過ごしていただきたいので~」、「少人数の結婚式なので~」などと、上司の方に一言、挨拶の時間を取っていない旨とその理由をお伝えしておくのがおススメです☆
【Q:結婚式で交通費の負担は必要?】
A:ケースバイケース。ゲストとの関係性を考慮して決定しましょう。
必ず必要というわけではありませんが、遠方から来てくれるゲストには感謝を形にしてお返ししてあげるのがベター。「お車代」という形で交通費を当日の受付から渡すようにしたり、直接渡すのもいいでしょう。この時用意する紙幣は新札にしましょう。
現金以外では、遠方から来るゲスト分の宿泊先を手配して、その宿泊代を負担する形も。
また、お呼びしたゲストが新郎新婦の結婚式で、「自分がゲストとして参加した時」のことも思い返すことも重要。その時にお車代が出た場合は、その方にはお支払するのがマナーです。
【Q:結納は必要?】
A:その後の結婚式の話が進めやすくなるのでオススメ。
法的な手続きがない婚約の状況を公にする重要な役割を担うのが、顔合わせ食事会や結納。これらの機会を用意することで婚約が確実なものとなり、周囲への結婚報告や結婚式の準備など、婚約後にすべきこともスムーズに進められるようになります。
近年では、格式張らないスタイルの「顔合わせ食事会」が人気。進行に決まりごとはないものの、家族の紹介や記念品の交換、写真撮影を取り入れたりしながら、ふたりの婚約を親と確かめあう機会として催すケースが増えています。
【Q:結婚式に前撮りは必要?】
A:必ずしも必要ではないが、前撮り撮影はオススメ。
結婚式の前撮りは、必ずしも必要ではありませんが、撮った写真を結婚式に活用出来たり、
当日は着ない衣装を着ることができるので非常におススメ♪
撮った写真の活用
撮った写真を結婚式当日のウエルカムボードや、エンドロールVTRに活用!写真撮影だけに集中する日を作るからこそ、ふたりの晴れ姿がより美しく映える写真が撮れます☆
結婚式当日には着ない衣装で撮影
例えば、当日はウエディングドレスを着てお色直しはカラードレス。となると、和装は着ないことになります。着物姿はお母さん、おばあちゃん世代の方に非常に喜ばれるものなので、写真に収めて記録に残しておくことは非常におすすめ☆焼き増しをしてプレゼントするのも素敵ですね♪
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