結婚記念日の過ごし方とプレゼント|たった一つの大切な気持ちとは?
結婚した夫婦が毎年迎える「結婚記念日」。記念日の過ごし方はそれぞれですが、皆さんはどのように結婚記念日を過ごしていますか?今回は「結婚記念日の過ごし方」についてご紹介してゆきたいと思います。
結婚記念日にお祝いをしている夫婦の割合は?
引用:リクルート ブライダル総研夫婦関係調査2011
質問:結婚記念日を祝うか 回答:「よくしている」「たまにしている」「まったくしていない」
そもそも、結婚記念日にお祝いをしているご夫婦はどのくらいいると思いますか?
この調査は、20~60代までの夫婦1,000組を対象に行ったアンケート調査の結果です。まず、グラフの赤枠部分、全年齢のデータを見ていくと、約7割の夫婦が、結婚記念日のお祝いを「よくしている」、「たまにしている」と回答していました。
また、青枠の20代~30代の夫婦に注目してみると、結婚記念日のお祝いを全くしていない夫婦はわずかに15%ほど。つまり、若年層の夫婦の8割強が結婚記念日に何らかの形でお祝いをしているのです。意外と多くて驚いた方も多いかもしれませんね。
次は、そんな結婚記念日のおすすめの過ごし方と、一番大切にしたい「相手への気持ち」についてお伝えしていきたいと思います。
結婚記念日の過ごし方~いつもとは違う「特別な場所」へ出掛けよう!
結婚記念日は夫婦にとって特別な日。せっかくなら普段行かないような「特別な場所」で食事や旅行を楽しんでみてはいかがでしょうか?
例えば、人気のフレンチやイタリアンレストランなどのデートにピッタリな場所や、ふたりが交際していた頃に行った想い出のお店などはおすすめです。また、夫婦で旅行に出かけてふたりきりの時間をゆったり過ごすというのもいいですね♪
なぜ結婚記念日は「特別な場所」で過ごすべきなのか?
・交際当初の気分に浸ることが出来る
交際期間中は外で待ち合わせをしててご飯を食べる機会も多かったはず。そんなかつての初々しいころの気持ちを思い出せるのがポイント。出会ったころの「こんなところが好きだったな~」とか、「付き合い始めたきっかけはこれだったな~」なんてことを思い出すきっかけになり、新鮮な気持ちになれるでしょう。また、非日常的な空気感を感じながら食事をすることで、いつもとは違う話題に花が咲いたり、家族がいては少し恥ずかしい想い出話が出来たりと、普段は出来ない話をすることで、夫婦の絆が深まるような時間を過ごせるかもしれません。
・「特別感」「非日常性」でドキドキを演出する
普段はあまり行かないところへ出掛ける程よいドキドキが生まれ、お互いの刺激になります。特に女性は男性よりも「特別感」「非日常性」といったものが好きな方が多く、結婚期間が長いほど、新鮮さ、刺激が少なくなりがちになってしまうので、年に一度の機会に、お互いにドキドキしてみてはいかがでしょうか?
さらに、食事の最後に、サプライズのプレゼントを用意できればGOODですね♪プレゼントに悩む方は下記を参考にしてみてください。
女性へのプレゼント
身に着けるアクセサリーやバックやロマンチックな女性であれば花束を検討してみても良いでしょう。デザインは好みがあるので、いつも身に着けているものを観察したり、店員さんに相談しながら購入するようにしましょう。
男性へのプレゼント
男性は女性より、どちらかというと実用性重視。仕事や趣味にそのまま生かせるようなものがおススメです。ネクタイや時計などが汎用性も高く人気です。
一番大切な気持ち~ 一緒に居てくれている「相手への感謝」
食事をすることやプレゼントを用意することは演出としては大切ですが、一番大切なのは「今まで一緒に居てくれたことへの感謝」と「これからもよろしくね」という気持ちを表現することです。実際に言葉や手紙で伝えるのは恥しいかもしれませんが、プレゼントを渡すときや、食事の乾杯の時に、さりげなく、「ありがとう」という言葉を口に出してみてはいかがでしょうか?
札幌で結婚記念日のお祝いをするならフレンチレストラン・ブランシュメゾンへ
札幌市中央区伏見にある、まるで一軒家のようなレストランがブランシュメゾン。日本人の舌に合わせて生みだされた創作フレンチの味わいが特徴。結婚式場としても使用されるレストランだからこそ叶う、サプライズの相談も承っています。ぜひ大切な記念日にぜひご利用ください。