思い出せば
今 こうしてここに立っていられるのことの奇跡
誓約書を片手ずつに 誓いの歌を歌うと 突然思い出される日々
成長した私は なんでも自分で決めた道を進んでこれたつもりだった
反抗期には両親に「なんでも一人で生きてきたように偉ぶるな」
そんな風に厳しく忠告されたこともあったような・・・
でも それは本当で、最後に決断するのは自分だけれど
思い出せば たくさんの記憶の中から
光の線を紡いで その道筋が1本の光となっていったような気がする
それも すごく早いスピードで
そのことを、直感だけが頼りの行き当たりばったりな人生だった
と言う訳ではなく
その時々に 信じる力を与えてくれた人たちの言葉や勇姿が
私の魂を奮い立たせてくれたんだと 思い出すことができる
そうして 私は今
隣にいてくれる大切なパートナーを
その光の先に 見つけることができた
これから先は もう一人じゃない
自分に影響を与え 愛情を注いでくれる人たちへ
今までも これからも ありがとう・・・
La Blanche Maison